第5作 理恵ちゃんの、決め台詞
第05作 ’90冬(Sweet Christmas Again)/ 樋口 可南子(1990年 1月2日)
『季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。
前作でも取り上げた 理恵ちゃんの『 な か よ く 』ですが、この回でも使われている台詞です。
この先も何度か使われる事になります。
🍅 身の危険 感じたの!
🎿 ボクと理恵ちゃんの仲じゃないの!
🍅 どんな仲よ、単なる同級生じゃないの。
■ それにな、スキーの金出したのは俺だ。
だからお邪魔虫は、オマエ!
🎿 ボクが大学のスキー部だからコネを使ってこんなに混んでても
ロッジが取れたんじゃないですか・・・・車だってボクのだしぃ。
■ ガソリン代 俺が出したんだぞぉ。
🎿 ボクが運転したんですぅ。
■ 高速代 俺だぞぉ、オマエ!
🎿 チェーン巻いたのボクですぅ!
🍅 な か よ くゥ、なかよくねぇ〜 ・・・ね!
前作、和彦と圭介の言い合いの時もそうですが、どうでも良いガキの言い合いを収束させるための決め台詞です。、、に、しても、理恵ちゃんにまで尻に敷かれる圭介のキャラも、良い味出てます。
<勝手にダイジェスト>
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月2日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日
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