月別アーカイブ: 9月 2013

愛国から幸福へ

幸福駅』 、『愛国から幸福へ』 とか・・
懐かしいなどと思う人は、そこそこ良いお歳の方々ですね? たぶん [:にひにひ:]
え!?、何それ?って人の方が多いかも。
[:左左:] 1985年 8月 の幸福駅です。
なので、現役、営業中、無人ですが。
小さいのは 3歳のうちの長女。
引退後も長年頑張って来たこの駅舎 [:上上:]
取り壊し&立て替えが始まったらしいです。
当時乗っていた13Bコスモで、かみさん、長女、わたくし、3人で北海道まで行った時の写真です。まだ二女は居ません。

この古い駅舎が壊される事を知って、懐かしさから当時買って来た『愛国 [:右:] 幸福』行きの切符を探したのですが、見つかりませんでした。
探すと見つからなくて、忘れた頃に出て来る、そんなパターンでしょうか?

この [:上上:] 『広尾線』は 1987年 2月に廃線、ですから勿論この写真に映っている車両は営業走行中のもので『幸福駅』へ接近して来る所を撮ったものです。
何もかもが懐かしくて、しばらくこれらの写真に見入ってしまいました。この後、二女ができ、今では孫が5人も出来て、だもの、自分たちは歳とるのも当たり前です。
追記
ブログに載せている昔の写真は、そのほとんどがコダクロームやエクタクロームなどのリバーサルフィルムで撮ったもので、フラットベッドスキャナでフィルムを透過スキャンしたものです。
なので、独特な色合いになっています。
ネガフィルムで撮ったものは膨大な枚数が有るため、昔はほとんどプリントしていません。
今となってはポジフィルムからでないと、容易に目的の写真を見つける事が出来ません。 [:ぎょぎょ:]

ツーショット

お盆に、孫が5人そろった事を書きましたが、5人の集合写真は撮れませんでした。
誰かが寝ているとか、グズってママにダッコされているとか・・・・それはそれは、いつも大騒ぎな状態で、毎度大人の事情は通じませんなぁ。
[:左左:] そんなつれない中でも、4人目、5人目の孫のツーショットは確保しました。
長女の所の末っ子娘ちゃんと、二女の所のおとうと君で、総勢5人。
約1年ほど前にアップした写真、大きなお腹の二人が居ましたが、そこから生まれて来てくれたのが、この子たちです。
おとうと君の方が約一ヶ月早い生まれで、既に1歳の誕生日は過ぎましたが、まだ一人歩きが出来ません。
長女の所の末っ子娘ちゃんは来週末に1歳になりますが、既に歩き回っています。 [:上上:] 写真で見ると逆の様にも思いますが、面白いですね。
に、しても、おとうと君、でかい!
そんでもって、こちらはうちの長女と二女のツーショットです。[:上上:] はい!、末っ子娘ちゃんと、おとうと君のおかあさん達であります。左側と左側、右側と右側が、それぞれ親子でっす。
黄色や赤いおもちゃが転がっていますが、孫たちも当然このおもちゃで遊んでます。親子二代で同じおもちゃ、長持ちするもんですなぁ。[:ぎょぎょ:] きっとこの頃はまだ made in JAPAN でしょ?

第6作 三菱・ミラージュ

第06作 1990 暑かった夏 / 森尾 由美(1990年 10月11日)
『季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

第6作『 1990暑かった夏(あの夏の Destiny)』
ドラマは 第3作『 砂浜のDESTINY 』と同じ様に、
圭介の言葉から始まります。

1990年 暑かった夏
 今年もまた ひとつの海岸物語が過ぎるのだ
 この夏の想い出を写した たった一枚の写真を残して


この回から二代目『 QUE 』が始動、店内シーンが出て来ます。
でも、初代の時もそうでしたが、窓越しに実際の海を望む様なシーンは有りません。スタジオとか、あるいは別の場所での撮影なんでしょうね。
実際の二代目『 QUEからは海が一望出来るはずなのに、ちょっと残念です。

Wikipedia季節はずれの海岸物語 』に記載が有ります。
このシーンでトンネルを抜ける時、必ず車が前を走っているが、回によって車種が違っている(同じ場合もある)

これだけを読むと、何種類もの車か出て来る様に感じますが、実際には3車種(3台)しか出て来ません。

この第6作のスポンサーでもある三菱の『 ミラージュ 』で既に2台目です。
ほんとにそうなのか、この第6作までで検証です。

第4作だけは車ではなくクルーザーなのでカヤの外、
1、2、3、5 は同じ車、って言うか、同じ映像をまんま使っています。

私には細かい事まではわからないのですが、ドイツの車ですか?? 国産だと色々と大人の事情が有って使い難いのでしょうか?

そして第6作はマドンナ 久美子(森尾由美)の愛車として使われる『 ミラージュ 』がトンネルを抜けます。 ね!、『・・・回によって車種が違っている・・・』っと言うのは、ほんの少しだけニュアンスが違います。

これ以降、トンネルを抜ける車はほとんど変わりません。1回だけ別の国産車(3台目)が出て来ますが、それはまたその時に・・・

『季節はずれの海岸物語』勝手にダイジェスト
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月2日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日
第06作『季節はずれの海岸物語 1990 暑かった夏(あの夏の Destiny)』1990年10月11日
第07作『季節はずれの海岸物語 ’91冬 想い出は美しすぎて』1991年1月2日
第08作『季節はずれの海岸物語 ’91秋 フィルムのなかの想い出』1991年11月8日
第09作『季節はずれの海岸物語 ’92冬「恋は夢の彼方に」』1992年 1月2日
    第09作 ’92冬「恋は夢の彼方に」--『とっこちゃん、理恵ちゃん編
第10作『季節はずれの海岸物語 ’92秋(通りすぎた夏)』1992年10月8日
    第10作 ’92秋(通りすぎた夏)--『シビレる、、、セリフ

季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代