FD3S バッテリー電圧の変化

Asmic FD3S圧縮低下 の原因がはっきりしない事もあって、あまり走らせていませんが、
するって~と、バッテリーにも良くない状態となります。
気が向いた時に太陽光パネルを使用して充電していますが、車を動かさないとバッテリー電圧はどんな具合で変化するか、しているのか、確認してみました。
現在のバッテリーは、約3年前に交換した『 CAOS 100D23L 』が付いてます。

[:左左:] スタート地点は、チャージコントローラーを変更した 6月17日 です。
記録も、記憶もないのではっきりとわからないのですが、一箇月くらいは車を動かしていないし、充電もしていないと思います。
6月17日 12.38 V

この日、新しいチャージコントローラーを使って、3時間くらい充電したと思います。
翌日、18日 に電圧を測定しましたが(映像無し) 12.84 V 有りました。

それから何もせずの4日後です。
6月21日 12.76 V


スタートからの1週間後です。
この間、エンジンを掛ける事も、車を動かす事も有りませんでした。
6月24日 12.63 V
電圧を確認し、その後 約4時間くらい、太陽光パネルで充電しました。

充電後(太陽光パネル取外し後)、[:上上:] 30分後くらいの電圧は 13.39 V 有りました。

翌日、、
何もせず、単純に電圧をチェックしたダケです。
6月25日 12.91 V
もう少し落ちているかと思いましたが、チャージコントローラーが良い仕事をしていた様で、変えた甲斐が有りました。


そして、、2度目の充電から更に1週間後です。
この間も、エンジンを掛ける事も、車を動かす事も有りませんでした。
7月 1日 12.65 V

たったこれだけですが、私にとっては貴重なデータが取れました。
今までは、気が向いた時に充電していましたが、1週間に1度くらいの間隔で充電する事が出来れば、電圧だけを見る限り、バッテリーの状態は良い様です。( 12.5 V 以上)
車を動かす上で重要項目の一つですから良いに越した事はありませんがな!
十分に充電されるくらいに車を動かす事が出来れば、車にとっても、バッテリーにとっても、それが一番良いのですが、なかなか出来ないもので・・・。
Asmic FD3S の、現状付いている、約3年間使って来たバッテリーでのお話しです。
チャージコントローラーの設定電圧やら何やら、色々有りますが、それは置いといて・・・。

ハイビスカスを日陰に待避


一気に梅雨明け、とんでもない暑さに南国のハイビスカスも元気が無くなります。
日本の暑さは苦手らしいです。

Asmic Jimny で、チョイと日陰を作って一時的に休息、緊急避難です。時間を見計らって、陰を追いかける必要はありますが。。

埼玉のどこどこで、栃木のどこどこで40度・・・それって、結局はうち当たりの北関東です。
マジで、すんごいですよ。2時間おきくらいに水やりしないと、鉢植えは干上がります。

日陰に移動しながら、良く見ると、枯れたと思っていたうちの1本に変化を発見。こう言うのを見ちゃうと、やっぱり嬉しくなりますがね。

2、3日前に見た時は根も無かったし、こんな兆候も全く有りませんでした。
去年の11月に切った枝ですから、半年以上も頑張って来たんですね。

やっぱりスゴイよ!

実は、日陰に移動しないと、、っと、
私を動かした根本的な原因はこっちの鉢植えです。

本来は、今頃が旬なはずの、紫陽花です。
それも、白 紫 陽 花

普通の紫陽花(庭植え)は有るのですが、この白紫陽花は有りませんでした。

去年、近所で咲いている白紫陽花を見て、白も良いやね、って、私が何気に言ったのを覚えていて、
かみさんがそのご近所から枝を3本、分けてもらって来ました。

それを挿し木にして、ハイビスカスと一緒に冬を越して根付いた物です。3本 100 % です。
その白紫陽花が、強烈な太陽光を浴びて、葉焼けを起こしてました。。。元気になっておくれ!

ハイビスカスの挿し木


冬を越させるために、枝を切り落とし、
その枝を挿し木にしましたが、
3月にはこんな状態で、冬を越させながらの挿し木はやっぱり難しいのかな?

などと思いながらも、4月には外に出して、、まぁ言葉は悪いですが、放っておいたら、
今はこんなになってます。

一番左の親木は相変わらず元気で、既に何度か花を咲かせてます。

挿し木は、数は減りましたが、ここまで残るとは、
思ってもいませんでした。

1本でも根付けば、、、、
なぁ~んて思っていたのですが・・・・・。
スゴイよね、ハイビスカス。

左下の2本、枯れてる様に見えます。。。がぁ、
そう思って、ポキッと折ろうとしたら、細い枝の中は、実は、枯れていなかったんです。

これから新芽が出て来るかどうかはわかりませんが、残してみました。
『挿し木』なんて、マトモにやった事も無かったので、『 ルートン 』の様な 発根促進剤 も、何も使っていません。後から、そう言う物が有ると知った訳で・・・。

これからは、日本で一番暑い北関東の夏を乗り切る事が出来るのか?、、との勝負です。
うちでは昨日は40度を超えてました。

今の状態で、根が出ているかどうかはわかりませんが、この子たちが大きくなって、真っ赤な花を咲かせてくれないか、、、、、楽しみです。

週刊平凡パンチ 02 1983-0606

いつまでも色あせる事なく・・・『 可愛かずみ Digital (可愛かずみ デジタル)
週刊平凡パンチNo.02

  『 週刊平凡パンチ 1983年 6月 6日号 』からです。 [:右右:]
  (昭和 58年)
  いつもなら、雑誌内のグラビアですが、今回は表紙です。

前にも書いた通り『 週刊平凡パンチ 』は雑誌も、グラビアもほとんど持っていません。
この号は残念ながら雑誌の中身も知りません。

週刊平凡パンチ 』 No.02
可 愛 い ~ 、 、 すぎでしょ! [:にひにひ:]
かずみさんのデビュー間もない
18歳の頃・・・
この表紙データは、ネットで知り合った方から頂いたものです。


※画像にはロゴを入れたり、わざとサイズを小さくして掲載しています。
 傷や文字を消したり、つなぎ目を修正したり、技術と手間と、少しの愛情が必要となります。
 著作権の有る画像を商用利用されるのは困りますので、この様な掲載方法にしています。
 転載、販売など、いかなる二次利用もご遠慮下さい。

FD3S チャージコントローラ変更

Asmic FD3S はあまり走らせていないので、バッテリーが上がってしまう、、、なぁ~んて言う状態に遭遇しないとも限りません。そんな事にならない様に、たまに充電していますが、
100W の太陽光パネル を使っています。
太陽光パネルは直結出来ませんからチャージコントローラーを使っていますが、やぁ~っすい
大陸製をつないでました。それを、やはり信頼出来る国産に変更です。

前から使っている PV-1230D1AB
(未来舎)を Asmic FD3S のバッテリー用にも追加です。
使い回しはダメ?、、ではないのですが、
そっちは AC Delco/Voyager(ディープサイクル)を充電するために電圧を調整してあるので、車用には使えません。

まぁ、設定をその都度変えれば良いのですが、面倒だし、間違えたらイヤじゃんね。

コントローラーは適当に置きっ放し、、、
だったのですが、壁掛け出来る様に細工しました。勿論、車が外に有っても外して持ち出せばOKです。
単純です。コスト的にコントローラーの
待遇が変わったダケです。 [:にひにひ:]

バッテリーは『 Panasonic CAOS 100D23L 』ですが、この様に時々充電してやらないと、すぐに元気が無くなります。

しばらく雨だったし、エンジンを掛けてもいない状態ですが 12.38 V 有りました。
一般的に 12.5 V を切る様だとそろそろ交換時期、らしいですが、CAOS 的 には
12.3 V 以上有れば正常範囲みたいです。
とは言っても、ちょくちょく充電していますし、そろそろ3年経ちますので、賞味期限切れですかね?

普段からあまり元気が無いのは、チョイ乗り(短時間、短距離)が多い使い方、乗り方にも原因が有ると思いますが、特別なバッテリーではないと言う事でもあります。
次は、アイドリングストップで使えるとか、チョイ乗り対応とか、そう言う物にしたいです。

第1作 湘南ではなく、渋谷

第01作(涙の Seaside Cafe Terrace)/ 石野 真子(1988年 1月1日)

季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。
前にも書きましたが、第1作のほとんどは都内で撮影されました。

とっこちゃんに逢いたい 16 』で書いた『 Triangle Blue 』の頃からロケ場所となっている部屋、
当時は何処とは書きませんでしたが、渋谷に有る賃貸マンションの一室です。

そんな渋谷つながりで、
圭介が一人で歩くこのシーン、14作まで見て来たファンには見覚えが有りますね。
青色の手すりと、ちょっと見にくいですが、折り返しの有る階段。

このシーンの後に出て来ます。。。あっちも、こっちも、湘南ではなく、渋谷です。


猿楽町歩道橋 』過去には、こんな事を書いてます。
 ・第9作 近場ロケ?
 ・第14作 猿楽町歩道橋

第1作での違いは、他とは異なり、歩道橋の上で撮影されている事でしょうか。

季節はずれの海岸物語 片岡鶴太郎 可愛かずみ 第1作 ロケ地 近場ロケ

FD3S テープ修正

Asmic FD3S < GF-FD3S 5型/1999 Type-RS > リフレッシュ > その他

ボンネットを開けると、フェンダーの溝に有りますよね?、テープ。
他にも、貼って有る所、何箇所か有ります。

テープで塞がれていますが、そのテープが剥がれて来てます。『 丸 』と『 長穴 』ですから、
加工の際の位置決め用基準穴か何かだと思います。。。たぶん。

テープが剥がれて、水が入るとどうなるか? は、わかりませんが、塞がれているのですから、塞いであった方が良いに違いない、、っと、勝手に想像します。

水の通り道だし、その水が垂れて行けば、サビが発生し易くは、なるでしょう。
そこで問題となるのは、剥がれた時にどんなテープで塞ぐかです。

テープは貼付後に塗装されていますので、穴が無かった事にされ、剥がれてしまう、とか、張り直すと言う事は考えられていません。でも、実際はハガレちゃうし、ボロボロになります。

ゴリラテープ 』は熱に強くない、、、らしいので、私は別の、粘着力が強く、熱にも強いとされている防水テープにしてみました。うたい文句なので本当かどうかはわかりません。

実際にやる時に、どんなテープにするか自分で悩んでみましょう!
難しく考えず、単純に剥がれたら貼り直す、その程度に考えて、適当なテープですませてしまうのが、きっと、楽ですよ。私は考えすぎて疲れました。

後からじっくり写真を見て思ったのですが、水の通り道、白く変色している部分はテープを貼らずに、水が流れやすくした方が、剥がれ難いかも。張り直そうかな?
だ け ど 、下地が出て来ちゃうか、、、、ね、、悩むでしょ!!

GORO 02 1985-01

いつまでも色あせる事なく・・・『 可愛かずみ Digital (可愛かずみ デジタル)
GORONo.02

  『 GORO 1985年 1月号 』のグラビアからです。
   (昭和60年)

  『 GORONo.01 と同じ号です。
  『 振り向き かずみNo.15 もこの号からでした。


 『 GORONo.02


モノクロ、、、良いですね。どれも、これも、たまりません。
かずみさん 二十歳の頃。

掲載は縮小サイズ)     


    これも 1920 × 1080 にして
    パソコンの壁紙です。

※画像にはロゴを入れたり、わざとサイズを小さくして掲載しています。
 傷や文字を消したり、つなぎ目を修正したり、技術と手間と、少しの愛情が必要となります。
 著作権の有る画像を商用利用されるのは困りますので、この様な掲載方法にしています。
 転載、販売など、いかなる二次利用もご遠慮下さい。

FD3S TWS ウィンカー基板

TWS ユニット 内のウィンカー基板は、FC3S の頃から変わっておらず、
今でも買えるかも・・・っと、言う事を書きましたが、その後、、買っていました。
FC3S の頃から使われている『 FB01-67-564 』で間違いありませんでした。
私が注文したのは 2022-01/25 で、その時は ¥12,781(税込/モノタロウ価格)でした。
今は ¥15,290(税込/モノタロウ価格)になっている様です。

気の早い話ですが、ジャンク TWS のウィンカー基板を修正する時点で、直らなかった時の事を考えて注文してました。
その頃は2月から価格改定で値が上がると言うアナウンスも有りましたから、自分で自分を急かせた様な感じです。
修理が上手く行ったので、入手した基板は行き場が無くなってしまいましたけど。

試しに使ってみるか、、、をやってしまうと、中古品になってしまいますので、開封はしましたが実物チェック(見た)だけで、動作確認はしていません。
まぁ、何処からどう見ても、同じ物、そのものです。未使用品として保管しています。
FD3S 用 のTWS ユニット は中の基板単体での部品設定が有りませんので、そう言う意味での新品購入は出来ません。
でも、 FC3S 用のウィンカー基板はこの記事を書いている時点では新品購入できますので、
それだけ必要な時は TWS ユニット 一式を探す必要は無いと言う選択肢も使えます。

FD3S ダクト取付穴の修正

エアダクト取付穴のうち、1個(左側)が、前々から微妙にネジがダメになりつつあり、作業の度に、トドメをささない様に気を遣って来ました。自分は良いのですが、例えば、ディーラーなどに作業を出す時は、締めすぎない様にとその都度お願いしていました。
それも疲れたので、ネジ穴を修正です。直接見えませんが、ウェルドナットですよね?
元々の M6M8 にしてしまうのも有りですが、左右でネジサイズが違うのも、これまた面倒なので、ヘリサートで修正です。

ここは雌ネジを覗き込むと、奥に何やら壁が有ります。
ネジの下にハーネスが通っていますので、ドリルで突くのはヤバイ?っと思いがちですが、覗いて見える壁は、そのハーネスの上に有るカバーです。押すと逃げます。
Asmic FD3S の場合)

リレーボックスの横から手(指)を入れて確認出来ますが、ハーネスは少し離れた所に有りますので(Asmic FD3S の場合)、ドリルでモンでも、タップを立てても、よほど下手な事をしなければ傷付ける事はありません。
で、、、普通にヘリサートを入れて、修正完了です。
で、、、普通に締める事が出来る様になりました。何年ぶりだろ?
この作業で、唯一、しくじった事が・・・折った タング が行方不明で回収不能に。
なので、無かった事にしました。 [:あひあひ:]
エアダクトの取付ボルトは、バカが付くほど長い物(例えば 40mm とか 50mm とか)を使わなければ、ハーネスをつつく事はないと思います。。たぶん。
オリジナルは六角 M6×12mm だと思いますが、私は十字穴付の 16mm を使ってます。
ネジ穴がダメになりそうで、長めのボルトに替えたのですが、そのなごりです。