第14作 ~いつも海があった~
第14作 ~いつも海があった~ / 松田 聖子 & 可愛 かずみ(1994年 10月13日)
伸ばし伸ばしで来ましたが、そろそろ最終回に行きましょう。
書く事が無くなってしまったら、振り出しに戻る、、、で、また 第1作 から始めますかね?
『季節はずれの海岸物語』第14作
涙の最終回スペシャル ~ いつも海があった ~
<放送日> 1994年 10月13日(木)
<時 間> 22:00 ~ 23:24
最終回だからと言って特に長い放送枠と言う事ではなく、正味約 71分くらいで、このドラマとしては通常通りの長さでした。
今さらではありますが、、、
マドンナ役は二度目で 第10作 の 優香子(松田聖子)
返り咲きかと思いきや、どんでん返しで最終的には
とっこちゃん で、ハッピーエンドと言う泣ける
海岸物語でした。
もう一つの特筆すべき点は、優香子 の かわいさが とびっきりの 超 絶 品 、、と言う事です。
特に 松田聖子さんファンと言う事でも無いのですが、今回の 優香子 は かわいすぎで反則です。
ここまでかわいいと、最終回限定で大大ファンになる Asmic なのであります。
各シーンでのサザンBGMとの絶妙なマッチング、そこまでやるか?、って言う少々オーバーなライティング演出までもが、ことごとく見事にハマッテます、、多田羅 敬二 監督。
放送日時点での出演者実年齢です。
優香子 / 松田 聖子 さん 32歳
とっこちゃん / 可愛 かずみ さん 30歳
圭介 / 片岡 鶴太郎 さん 40歳
和彦 / 古尾谷 雅人 さん 37歳
理恵 / 渡辺 美奈代 さん 25歳
幸一 / 山本 陽一 さん 25歳
プロデューサー 新井 義春 氏は放送前日 10月12日 が誕生日の45歳でした。 この写真はそれより前、37歳の頃の、ちょっと若い新井さんです。
圭介が湘南を離れる決心をし・・・
理恵ちゃんと幸一 が別れる事になり・・・
圭介が優香子と再会し・・・
とっこちゃんは、圭介の事がやっぱり好きなんだと、
改めて自分自身の気持ちに気づき、圭介に告白するが・・・
話が入り混じり、最終回に相応しい展開となりました。
1988年 1月 とっこちゃんと圭介の二人だけのシーンで始まった『 季節はずれの海岸物語 』は
1994年 10月 とっこちゃんと圭介の二人だけの感動的なラストシーンで終了します。
季節はずれの海岸物語 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代 松田聖子