第7作 とっこちゃんの、別れ

第07作 ’91冬 想い出は美しすぎて / つみき みほ(1991年 1月2日)

季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。
理恵ちゃんと同じ様に、とっこちゃんも、、、、想い出は美しすぎて・・・・          

好きになっていた飯島に、
とっこちゃんは別れを告げます。

君は誰を見てるの?・・・徳子さん。
 そうよ、、、私、好きな人が居るの。
   ずっと前から付き合ってるの。
    ・・
    ・・
    ・・
   だから、、、だから、もう逢えないの。

  そうですか。
    でも、、 徳子さんと逢えて良かった。
    どうしてそんな嘘つくの・・・・・。

   飯島さんと逢ってる時、すごい楽しかったの、、、楽しかったんだよ。
     忘れられないね、、、良い恋しちゃうと。

     未散ちゃんも、そうなのかなぁ・・・・。

想い出と現実の狭間で揺れ動き、悩み悲しむ とっこちゃんを見て、
未散も苦しんでいるのではないかと思う圭介。未散との別れ を決心した瞬間かも・・・

『季節はずれの海岸物語』勝手にダイジェスト
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月1日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日
第06作『季節はずれの海岸物語 1990 暑かった夏(あの夏の Destiny)』1990年10月11日
第07作『季節はずれの海岸物語 ’91冬 想い出は美しすぎて』1991年1月2日
第08作『季節はずれの海岸物語 ’91秋 フィルムのなかの想い出』1991年11月8日
第09作『季節はずれの海岸物語 ’92冬「恋は夢の彼方に」』1992年 1月2日
    第09作 ’92冬「恋は夢の彼方に」--『とっこちゃん、理恵ちゃん編
第10作『季節はずれの海岸物語 ’92秋(通りすぎた夏)』1992年10月8日
    第10作 ’92秋(通りすぎた夏)--『シビレる、、、セリフ

季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

第7作 理恵ちゃんの、別れ

第07作 ’91冬 想い出は美しすぎて / つみき みほ(1991年 1月2日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。            

理恵ちゃんの、サーファー/タツヤくんとの別れ。
また、ここだけ抜き出してみました。

🍅 幸一とは、さよならしたけど・・・
  想い出とは、さよなら出来ない・・・
  未散さん?、
  未散さんも・・・そうなんでしょ?
  想い出が、新しい恋を攻めてるのよね・・・


この第7作『 想い出は美しすぎて 』の、『 まとめ 』みたいな理恵ちゃんのセリフです。

『季節はずれの海岸物語』勝手にダイジェスト
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月1日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日
第06作『季節はずれの海岸物語 1990 暑かった夏(あの夏の Destiny)』1990年10月11日
第07作『季節はずれの海岸物語 ’91冬 想い出は美しすぎて』1991年1月2日
第08作『季節はずれの海岸物語 ’91秋 フィルムのなかの想い出』1991年11月8日
第09作『季節はずれの海岸物語 ’92冬「恋は夢の彼方に」』1992年 1月2日
    第09作 ’92冬「恋は夢の彼方に」–『とっこちゃん、理恵ちゃん編
第10作『季節はずれの海岸物語 ’92秋(通りすぎた夏)』1992年10月8日
    第10作 ’92秋(通りすぎた夏)–『シビレる、、、セリフ

季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

超、超、、久々の洗車

恥ずかしながら、前回は何時洗車したか記憶が全く無いほどに、超久々に Asmic Jimny の洗車をしました。
Asmic FD3S とは違って、購入時(2003年 12月)から青空駐車で、
外観周りはノーメンテです。
ワックス掛けの記憶も有りません。
[:左左:] にも関わらず、元々の素性が良いのか何なのか、この綺麗さを保っています。但し、この写真はコーティング後なので、いつもよりは光っていますけどね。[:にひにひ:]
でも、細かい所では塗装が浮いてサビサビになっている所も当然有りです。
この写真だとバックミラーの付け根あたりがサビサビです。 [:右右:]
今回、コーティングに使ったのは
Bliss R
Asmic FD3S 用に長い事使ってきた『Bliss 無印』も無くなってしまい、そろそろ買わなくては・・・っと言うタイミングだったのですが、最近は NEO だとか X だとか、どれが良いの?? の、状態だったので、手持ちを切らしてました。高いしね。
で、、数日前の深夜、たまたまBGM 代わりに付けていたテレビから流れて来た、『Bliss』と言う言葉に反応してしまい、ポチってしまったのがコレ、R でした。
スポンジ、クロス付き、送料込みでこの値段!『Bliss』にしては安い?、っと(その代わり容量が少ない)、思惑に引っかかったふりをして購入です。
Asmic FD3S ではまだ使っていませんが、私がオーナーになってからほとんどノーメンテの 1994年登録車をここまで光らせるのだから、良いかもしれない?
 ( [:下下:] バックドアの下側、錆びて穴が開いてます)
[:左左:] 仕上に『WE LOVE RE』を貼り付けて今日のメンテは終了です。
Jimny に RE ?って思わないでね。
SUZUKI Jimny』なので、全く縁が無い訳でもないでしょ? [:げほげほ:]
ステッカーに『MAZDA』の文字は無いし。
願わくば近い未来、
『MAZDA』の車になんで RE のステッカー?って、その頃の若者に思われる事が無い様になって欲しいなぁ。
そして、給油。。。Jimny 今回、2013-11/24 12.65 km/L(234.1km)
<最近の燃費> ( )内は走行距離
2013-10/01 11.04 km/L(875.6km)
2013-06/01 12.96 km/L(286.4km)
2013-03/30 13.44 km/L(291.3km)
2013-02/08 12.42 km/L(298.9km)
2012-11/30 12.33 km/L(170.4km)
納車(2003-12/25)からリフレッシュ対策をする前までの、約9年間の平均燃費は
11.18 km/L(最低 9.67km/L 最高 12.29km/L)

この国は・・・・

[:左左:] こんな封筒が、私宛に届きました。
あなたの年金記録が変わります!
私の、、
『15年分の年金記録が別に見つかった』
っと言う経験が過去に有るので、またか?
などと思いながら封を開けると、
昭和28年・・・??? [:ぎょぎょ:]
年金どうこうと言うより、オレ、まだ生まれてねぇ~じゃん!、、の年代。よくよく見ると、
2003年に死んだオヤジの記録と言う事に気づき、、更に『当時の勤務先を教えろ』だと?
ゴラァ ~ ~、この国!・・・・・ 適当なのもいい加減にしろぃ!! [:ぎょ:]
見つけてやったどぉ、、、なんぞと見得を切られそうだが、勘違いするな、土下座しろ。

SASSOALLORO

季節はずれの海岸物語』 鶴太郎さんつながり、、、、Asmic コレクションです。
現在、箱根で開催されている
片岡鶴太郎展 こころ色』 では、
この様なボトルの絵が何点か展示されています。
[:左左:] これは鶴太郎さんの画集Ⅲ
『三番花』より拝借した画像で、これらが展示されているという事ではありませんので誤解無き様・・・
でも、 [:にひにひ:]
この中の1点は展示されていたかな?

鶴太郎さんの初期の頃の作品ですが、ボトルの絵自体、あまり多くは描かれていない様で、画風も現在とは異なります。そう言う意味では貴重な作品です。
って言うか、どれに限らず、作品一つ一つが貴重なんですけどね。

で、こちらが我が家のボトル [:右右:]
SASSOALLORO サッソアローロ』です。
イタリアのワインだそうですが、私は全く酒を飲まないので、知らない世界ではあります。
ちょっと斜めからのショットですが、正面から撮ると自身が映り込んだりするのでイマイチなのです。
作品は 240×365 mm くらいの大きさで、和紙ではない普通の紙?(名前は知りません)に描かれています。入手した時は額に入っていなかったので、自分で額装しました。
カメラ/写真は趣味の一つでしたが、『絵』に関しては、元々全く興味が有りませんでした。
年を重ねると自分でもビックリする様な、色んな変化が起きるものです。
眺めているだけで癒やされます。鶴太郎さんの展覧会、近くで原画を見るチャンスが有れば、足を運んでみて下さい。
我が家の鶴太郎さん・・・ ふく / 朝顔 / Happy birthday! Kazumi
はいはい、、、確かにサラリーマンになりたての頃は酒もたばこも、普通に嗜んでおりました。
酒は飲めるのですが、残念ながら特に美味しいと感じるでもなく、付き合いだけで飲むのもイヤになったのでやめました。たばこは、長女が生まれた頃、サーキットへ行くガソリン代を何とかしたい・・・の一心でやめて以来、手を付けていません。もう、30何年前??のお話。
次女が生まれそう、っという連絡を受けたのは富士スピードウェイでジムカーナ参戦中でした。当時は携帯なんて有りませんから、呼び出し出来るまで結構大変だったみたいです。[:ぷーぷー:]

第7作 やっぱり、名場面

第07作 ’91冬 想い出は美しすぎて / つみき みほ(1991年 1月2日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

既に< 勝手にダイジェスト >で書いた所ですが、
やはりここは名場面です。

『 絵 』の横に台詞を並べただけでは、その良さは半分も伝わりません。未散と圭介のシーンまで、BGM の効果も絶妙です。

またここだけ動画に抜き出しました。
それ程ここは14作全話を通しても名場面の一つだと思ってますし、私の大好きなシーンです。

🐇 だけどさぁ、だけどなのよ。
  冬はいつか終わるの。春は必ず来るって信じよ!
  来ないのなら逢いに行く。それっきゃないでしょ。


そして、そして、前にも書いた様に、 このあたりから、とっこちゃんは、格段に綺麗に、
ますます素敵になって行きます・・・・ Asmic 独断! ほんっっっっっとに綺麗です。

なので『 可愛かずみ 』を想う時、少々セツナクなって来ます。

『季節はずれの海岸物語』勝手にダイジェスト
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月1日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日
第06作『季節はずれの海岸物語 1990 暑かった夏(あの夏の Destiny)』1990年10月11日
第07作『季節はずれの海岸物語 ’91冬 想い出は美しすぎて』1991年1月2日
第08作『季節はずれの海岸物語 ’91秋 フィルムのなかの想い出』1991年11月8日
第09作『季節はずれの海岸物語 ’92冬「恋は夢の彼方に」』1992年 1月2日
    第09作 ’92冬「恋は夢の彼方に」--『とっこちゃん、理恵ちゃん編
第10作『季節はずれの海岸物語 ’92秋(通りすぎた夏)』1992年10月8日
    第10作 ’92秋(通りすぎた夏)--『シビレる、、、セリフ

季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

ターンパイク

1年ぶりに『こころ色』へ行って来たと言う事は、Asmic FD3S にとっても1年ぶりの箱根と言う事になります。栃木から箱根まで行くには、普通はお江戸を超えて行かなければなりません。
 ( [:下下:] 予想外に燃料計の落ちるのが速かった昨日)
お江戸をスムーズに超えて神奈川へ入る事が出来れば、比較的楽に、速く、目的地へ行く事が出来ます。
ところが、昨日は少し違いました。
都内大渋滞はいつもの事としても、東名高速へ乗ってまでも渋滞で、全然前に進みません。
それでも何とか小田原厚木道路で箱根のふもとまで行き着くと、交通情報で今度は箱根までの登りも渋滞しているらしく・・・?
このままでは16時のイベントに間に合いません。
去年は『栃木から箱根まで3時間』と言う経験値が頭にインプットされていたので、こんな事になるとは思ってもいませんでした。

ダメ元で、少し遠回りですが『箱根ターンパイク』の方から登ってみる事にしました。
今は『TOYO TIRES ターンパイク』って言うらしいですが・・・ [:げほげほ:]
20年、30年ぶりなのか?、ほとんど記憶が無く、前に来た頃は FC だった様な気もするし、まぁ、そのくらい久しぶりと言う事です。
当然 EcoCpu の Asmic FD3S では初めてです。
こちらは思ったほど混んでおらず、普通に走れるレベルでした。でも必ず前には他車が居る様な感じで、クリアな状態で走れたのは極々わずかです。
『ターンパイク』を走っての感想ですが、車が重い!
思うように進まない・・・
『日光いろは坂』は、3速、4速でスイスイ登っていたので、その差に、しばし、唖然でした。
現物あわせ無しだとやはりダメなのか?とか、
『いろは坂』の様な、カクカク、急な峠道は大丈夫でも『ターンパイク』の様なジワジワ、長い上り坂は苦手なのか?、、とか、色々妄想してる間に登り切ってしまい、結局、よくわからず仕舞いでした。やはり『ターンパイク』を、前に車が居る状態(普通にファミリー走行)で、
4速、5速だけで登るのは無理がありますか?、ナラシ明けて間もないので、ブーストもあまり掛けていません、、、 [:ぎょぎょ:]
『いろは坂』と違って、片側1車線だし。。。4、5速って、おい!(自分で突っ込んでみる)
だ か ら、考えている間に登り切ってしまったって・・・・
去年3時間だった所、今年は倍の6時間かかりました。ナビ上での走行距離は 184.8km、その8割くらいは高速道路。早めに出て良かった、、、です。
Asmic FD3S 燃費記録
エンジン載せ替え後の走行距離(給油時)・・・ 2年で走行 6,000km 弱かい! [:のぉのぉ:]
94,015 - 88,286(2011-11/03) = 5,729 km
EcoCpu-V での走行距離(給油時):94,015 - 92,857(2012-12/16) = 1,158km
EcoCpu での全走行距離(給油時):94,015 - 89,430(2012-01/22) = 4,585 km

片岡鶴太郎展 こころ色 2013

季節はずれの海岸物語
鶴太郎さんつながり、、、、
行って来ました。
片岡鶴太郎展 こころ色』 2013
箱根で5回目になります。
昨年は、
何とか最終日に行って間に合った、
片岡鶴太郎展 こころ色』 2012
でしたが、今年は初日のイベントに合わせて行く事が出来ました。

昨年と同じようなアングルの写真を見ると、微妙な季節の違いがわかると思います。
そんな秋も深まった今年の箱根での展覧会は格別なものでした。『やまぼうし』のページで、
浜 美枝さんが書いておられますが、今年のテーマは『作品と映像・音楽の融合』
これだけでは『何のコッチャ?』ですが、ここで説明するのも、これまた不可能な程に斬新なものでした。
『今』だから出来る事、出来る技術なんだと思いますが、鶴太郎さんの描いた『絵』に『CG』映像を重ね合わせます。それも自然に、微妙に。
すると動くはずのない『絵』が、命を吹き込まれたかの様に、一段と生き生きと、鮮やかに『舞う』のです。
その微妙な『加減』は、トークショーで鶴太郎さんも話されておりましたが、大変だったろうなぁ~・・・っと、私なんぞは思ってしまいます。それはたぶん、設計と言う仕事を長い事やって来て、『産みの苦しみ』と言うのをイヤと言うほど味わって来たからかも知れません。
さらに、そこへピアノとギターの演奏が加わり、『目』だけでなく、『耳』からも刺激が染み込んで来るのです。たまらんですよ! 良い物を拝見できました。
そして、さらに、さらに、鶴太郎さんに『サインをおねだり』した私は、ブラックリストに載っているのか、スタッフの方の粋な計らいで、鶴太郎さんと直接話をさせて頂く事が出来ました。
ただただ感謝です。まだまだ続く『海岸物語の奇跡』っしょ!![:ぎょぎょ:]
『季節はずれの海岸物語』の台本、『まぁ、良く残ってましたねぇ・・・』っと、感心されてました。『私なんて、普通、終わったらポイですよ・・・』っと笑ってました。
速くも『鶴太郎さんのブログ』に展覧会の事がアップされてます。スゴイですね、この速さ、バイタリティ。つい先ほどまで、箱根に居たのに。そう言う私も、既に栃木ですが。
などと、感心しながら、今、これを書いている自分が居る訳ですが、やはり凡人ですね。折角のチャンスに鶴太郎さんとのツーショットを撮ってもらうのを忘れてました。
まぁ、バタバタしてる状況の中と言うのも有りましたが、鶴太郎さんのブログの3枚目の写真、これはお客さんが帰られた後に撮られたものですが、実はこのカメラ側の後方に、帰り支度をしている私が居たりしました。。。[:にひにひ:]
同じ『奇跡』は二度も起こらないと思いますが、次にチャンスが有ったら、忘れずにツーショットをおねだりしてみましょう。
・浜美枝さん邸ギャラリー『やまぼうし
FLORAL「こころ色」

第7作 想い出は美しすぎて

第07作 ’91冬 想い出は美しすぎて / つみき みほ(1991年 1月2日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

冬の海岸でコーヒーを売る『 QUEⅡ 』を始めた
圭介と未散。

海に降る雪を見ると何もかも忘れられる
そんな圭介の話から、海に雪が降ったら一緒に見ようと
二人は約束をする。

でも、なぜか水曜日だけ未散は姿を見せない。


仕事の休みが水曜日で、その日に亡くした忘れられない恋人が居た事を、そして水曜日は想い出の場所に今でも行っている事を、圭介は未散の兄から知らされる。

やがて海に雪が降り、未散は圭介と一緒に見たいと
電話をするが・・・既に書いた『 ラスト 』へ。

・・・想い出は美しすぎて、、、ここも 第6作のロケ地 で書いた、稲村ヶ崎の公園です。
夕日と、江ノ島、そして富士山を望む事が出来るこの場所は、いつの時代も『 絵 』になります。

『季節はずれの海岸物語』勝手にダイジェスト
第01作『季節はずれの海岸物語 (涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月1日
第02作『季節のなかの海岸物語 (真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日
第06作『季節はずれの海岸物語 1990 暑かった夏(あの夏の Destiny)』1990年10月11日
第07作『季節はずれの海岸物語 ’91冬 想い出は美しすぎて』1991年1月2日
第08作『季節はずれの海岸物語 ’91秋 フィルムのなかの想い出』1991年11月8日
第09作『季節はずれの海岸物語 ’92冬「恋は夢の彼方に」』1992年 1月2日
    第09作 ’92冬「恋は夢の彼方に」--『とっこちゃん、理恵ちゃん編
第10作『季節はずれの海岸物語 ’92秋(通りすぎた夏)』1992年10月8日
    第10作 ’92秋(通りすぎた夏)--『シビレる、、、セリフ

季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

第7作 理恵ちゃんにプロポーズ

第07作 ’91冬 想い出は美しすぎて / つみき みほ(1991年 1月2日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

圭介、とっこちゃん、理恵ちゃん/幸一の、それぞれのセツナイ物語。
幸一が無謀にも理恵ちゃんにプロポーズします。
急遽ニューヨークへ行く事になった幸一、一緒に来て欲しいと。

🎿 一緒に行かない?
 🍅 え?
 🎿 俺と一緒に行かない?
  🍅 どう言う意味?

🎿 だから・・・
 🍅 だから?
  🎿 つまり・・・
   🍅 つまり、それって、もしかしてプロポーズ?

でも、でも、、

 🍅 理恵ちゃんが、あんたと結婚?、、、からかわないでよ!・・・

っと、幸一はあえなく撃沈。一人で旅立つ事となります。

これまたドラマなので、何でも有りですが、急に大学をやめてニューヨークへ行くから、一緒に行かない?、結婚しない?、っは、普通は無いわなぁ。その点、理恵ちゃんは正解でしょう。

でも、でも、、
幸一が居なくなり、時間が経つにつれて次第に思い出し、気になる存在である事に気づき、新しく始まりかけていたサーファーとの恋に終止符を打ちます。

・・・想い出は美しすぎて、、、

大学をやめてまでニューヨークへ、、の、幸一でしたが、
次回作では女の子のケツを追いかけて日本に戻ってました。って言う、オチ有りです。