Asmic FD3S 車検

Asmic FD3S < GF-FD3S 5型/1999 Type-RS > 車検

Asmic FD3S 今回も車検完了です。
1999年 1月登録 から 19年、9回目 の車検でした。

先日書いた様に、マフラーをノーマルに戻そうか・・・?
とも思いましたが、結局オイル交換だけで、何か部品を交換すると言う事はしませんでした。

ここ数回の車検時の走行距離です。
--( )内は、前回車検からの走行距離 --

 2018年 車検 98,465 km2,077 km
 2016年 車検 96,388 km2,347 km
 2014年 車検 94,041 km4,627 km
 2012年 車検 89,414 km8,335 km )
 2010年 車検 81,079 km8,199 km )

2年で 2,077 km ほど乗っていますが、先代 Jimny に乗れない状態 が半年くらい有りましたので、
走行距離も伸びた? 様です。5型ですが、次は20年を越えるんですね!

Asmic FD3S オイル交換記録
こんな感じで色々と管理していますが、クーラント交換をしていない 事に気づいてしまい、
かなりショック、、唖然! すっかり頭から抜けていた様で、オーナー失格です。         

『NYP』2018 完成

昨年5月以来、全く電波を出していませんでしたが今年で『 NYP 』が完成するため、久しぶりに電波を出しました。
少し速くなると CW(モールス) が聞き取れなくなるし、打てないし、歳には勝てないねぇ~、、、 [:ぎょぎょ:]
[:左左:] 1973年の開局から今年で 45年目、
初めて1周(連続 12年)が完成し
ステッカーが届きました。
更にもう1周は無理かなぁ・・・。

やっぱり、大活躍!

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
降りましたねぇ~~、、関東では4年ぶりです。

[:左左:] 昨日、22日の降り始めの頃。
最近では4年前『 2014-02-08
更に『 2012-02-29
大雪』と言うのが有りました。

その時 Jimny は大活躍しましたが、今回も おかぁ~ちゃんが会社から帰れなくなったので、
夕べは迎えに、一夜明けて、今朝は会社まで おくって行きました。

孫たちも幼稚園まで乗せて行き
それはもう、、、、大はしゃぎでした。
冬タイヤは劣化していたので廃車時に処分してしまい、今はノーマルタイヤしか有りませんが、それでもこう言う時は Jimny は大活躍します。

注意が必要なのは当たり前ですが、雪道が楽しいです。
随分と4駆族が出ていましたよ。。 [:にひにひ:]

第12作 ささやかな仕返し

第12作 ’93秋(愛に微笑みかけたくて)/ 西田 ひかる(1993年 9月 27日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。。。懲りずに隅を、つつきます。

『 命 』と向き合い、、、『 切ない場面 』『 しびれる台詞 』がたくさん有ります。

変だよね。ずっと前に離婚しちゃって、
  ずっと会ってなかったんだもん。
  生きてたって死んでたって関係ないのに・・・。

 とっこちゃん・・・。元気出せって~。
   みんな居るじゃねぇ~かぁ、圭介だって俺だって
   理恵ちゃんだって青年だって・・・
   みんな居るじゃねぇ~か。


  優しいねぇ~
   ん ~ ~ ?
  みんな優しくって嫌んなっちゃう。
   中でも俺が一番優しいだろ!

  それが和彦さんの手口なんでしょ。
   女が寂しがってる時が チャンスだからなぁ~!


 
だったら、キスぐらいすれば良かったのにぃ~。
 真顔(マジ)ンなってやんの・・・。

、、と、何だカンダ言っても、とっこちゃんには手を出せない 和彦 でありました、、が、、    
とっこちゃんも ささやかな仕返しを。

    じゃぁ~、、うち来る??
     えぇ~?
     良いよ、休みが終わるまで。
      

       真顔ンなってやんの・・・。

・・・・・・ほんとに、、、みんな優しいね!!

季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 可愛かずみ 渡辺美奈代 和彦節

第12作 圭介は、、、やっぱり圭介

第12作 ’93秋(愛に微笑みかけたくて)/ 西田 ひかる(1993年 9月 27日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。。。懲りずに隅を、つつきます。

前回の『 印象的な場面 』に続くシーンですが、圭介和彦 の二人、相変わらず絶妙です。

  速く荷物まとめて・・・
   誰の荷物?
  自分の荷物よ、居候は今日でおしまい!
   ど、どう言う事?

  ゆかりさんがね、この部屋に来るザンス
   ホントかよ圭介?
    取りあえず・・・。
   取りあえずだぁ、このヤロウ ~ ~ !

  もう良いから、ちょっと速く片づけてぇ~
   やったなぁ~このヤロ~やったなぁ~ ・・・!
    ま だ や っ て ね ぇ ~ よ ・ ・ ・

、、、、、まだまだ、圭介らしさは健在です。

『季節はずれの海岸物語』を全作見たいと言う方はこちらを見て下さい・・『 自作 Blu-ray

季節のなかの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

Jimny ウィンカーリレー

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
Asmic Jimny先代同様に LED 化しようと思っていますが、まんま移植と言う訳には行きません。先代が JA11V 、今は JA22W で、型式が異なり、微妙に違いが有ります。

[:左左:] サイド・ウィンカーなどはランプ部自体は共通部品なんですが、配線用コネクタの形状が違ったりします。
なので、
少しばかり細工が必要になります。


ハイフラ防止しておかないと都合が悪いので、先代で使っていたリレーを移植しようとしたのですが、微妙に大きさが合わず、これもポン付け出来ません。
[:ぎょぎょ:] 大きくて入らない・・・・。 [:右右:]


[:左左:] 高価な物じゃないですが、わざわざ買い直すのもシャクなので、配線で対策です。
これだけやっておけば、他のウィンカーも後から LED 化するのが楽と言う事で。 [:にひにひ:]

Jimny ヒューエルキャップ

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
年も明け、変わり、速くも3日ですが、絶不調の年越しで、動くのもシンドイです
書こう、書こうと、自分なりにネタは暖めてはいますが、たまるばかりで・・・・ [:げほげほ:]
Asmic Jimny先代 JA11V から引き継げるパーツが幾つか有りますので、簡単な物から移植中です。それは リフレッシュでもある訳で。

[:左左:] 現在の Jimny がどうなのかは知らないのですが、古い年式の物はこんなヒューエルキャップです。
これが古くなり、堅くなり、っと、なると
開けるのに一苦労どころか、大変な労力を必要とします。

だからって、、、そんな大事??って、思うでしょ??  はい、かなり大変なんです。

そこで、こんな感じでキャップにキャップをかぶせます。 [:右右:]
ロータリー乗りに相応しい形でしょ? [:にひにひ:]
同じ様なパーツは色々有りますが、珍しい形だと思います。


[:左左:] たったこれだけですが、使い勝手は格段に良くなります。

第12作 印象的な場面

第12作 ’93秋(愛に微笑みかけたくて)/ 西田 ひかる(1993年 9月 27日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。。。懲りずに隅を、つつきます。

随分と前に、この第12作の台本に、鶴太郎さんからサインを頂いた事を書きました。

この第12作では『 準備稿 』の台本も入手しています。
サインを頂いた台本には以前有った『 決定稿 』の様な表記は無いのですが、たぶん最終版(決定稿)だと思います。


 で、、、ここは、、、九州へ帰る ゆかり家族を見送るシーンです。


走り出したタクシーから ゆかり が降りて、見送った圭介達の方へ駆け戻る場面です。

第12作では 印象的な場面 の一つですよね。
でも『 準備稿 』では、ゆかり はタクシーに乗っておらず、駆け戻る場面も無かった様です。

まぁ、我々にとっては放送された内容が全てであり、
そこに至る過程なんぞ、関係ないところですが・・・
今さらながらのネタと言う事で。

わずかな違いですが、
ジワジワと良い場面が作られていくんですね。
  原案:秋元 康
  脚本:遠藤 察男

もうひとつ、どうでも良い重箱の隅つつきですが、上のシーンの様に『 湘南ホテル 』を出たタクシーを見送る場合、ゆかり が駆け戻ってくる坂道、実際はあの道路は通りません。
台本上ではほんの数行の違いですが、そのシーンを撮るため、実現させる為に、手間と時間を費やし、異なる二つの場所で撮影し、つないで、印象的な場面 に仕上げています。

坂道はこのドラマで常用的に使われる『 鎌倉プリンホテル 』と『 七里ガ浜高等学校 』間の道で
湘南ホテル 』とは全く関係ない場所です。

湘南ホテル 』:1990年創業、2003年廃業、解体され 跡地は福祉施設

Jimny JA11V 別れ

引き取り、廃車処理してもらう業者の都合もあって、本日別れる事となりました。

新 Asmic Jimny でも使える部品をハズしたり、任意保険も書き換えたりと、公道を走れる様な状態ではなくなってしまいましたので、車載引き取りを依頼しました。
既に夕暮れ時・・・・・・。


もう、この2台が揃う事は有りません。
この後、暗くなってから引き取られて行きました。
最後の写真。
スンゴイ、好きになった車でした。


オヤジとおふくろさんが飼い始めたゴールデンを、なぜか私が面倒を見る事になり、必要に迫られて買う事になった車でした。
まぁ、それだけじゃありませんが。。
ゴールデンと共に楽しい時を送りました。
オヤジも、おふくろさんも居なくなり、ゴールデンも居なくなり、そして車も。

この前も書きましたが、この車がやって来たのは 2003年 12月25日、別れの日も 12月25日、別にわざとそうした訳でもないのに、不思議な事が起きるんですね。

Jimny 来た ~ ~ ぁ !

Asmic Jimny 2017 ~ < JA22W 1型/1996
外す物は外し、不要部品も積み込み、廃車準備もすっかり終わり、
あとは持って行くだけ・・・・の、頃になって。
か~ちゃんの
やっぱり、無いと不便だよね・・・
から劇的展開。本日、納車となりました。
JA22W と言う型式の、最も初期の1型
1996年(平成 8年)登録車です。
グーネット』で近場を探し、見に行って即決でした。

今までと同じ JA11V を探しましたが、ノーマルか、それに近い車両は見つかりませんでした。
今でも人気車種の様で、何処かしら手が入っていたり、超高額だったり・・・。

いわゆる『マニア』的には不人気車種に分類される JA22W ですが、逆にそこが狙い目と言う事で。
とは言っても、既に 20年越えの車なので、バクチ的要素は有りますが、この頃の Jimny が好きなので仕方ありません。
共通部品も少し有る様なので、部品取りをして、それから今度こそは廃車です。
今までは名機と言われた『F6A SOHC』、これからは『K6A DOHC』となります。