年別アーカイブ: 2013

『海岸物語』ファンつながり 2

季節はずれの海岸物語』 ・・・・・ファン つながり、、、

前にも書きましたが、
『 継続は力なり 』です。このブログを見てくれていたファンの方から貴重なビデオテープをお借りする事が出来ました。やはり続けないといけません。

ひと目見て、大切に管理されて来たであろう事が想像出来てしまいます。同じファンとして嬉しい限りです。

Wikipedia季節はずれの海岸物語 』によれば、最後の再放送は 2000年 9月 頃とありますが、この録画はその時のものです。封印作品となった今では、個人所有の録画でしか観る事が出来ませんので、再放送版と言っても貴重品である事に変わりありません。

第3作 『 砂浜のDESTINY
明菜ちゃんのシーンで、こんな速報が流れてしまいますが、反面、放送時期を明確にする証拠の一つにもなってしまいます。
この事件 は確かに2000年 9月です。

全てのCMまでカットされること無く録画されており、それまでもがお宝です。市場に出ている映像でCMまで完璧に残っているものは見た事が有りません。(ビデオテープの時代では確かに邪魔ですが)

2000年 9月、最後の再放送の標準録画ですから、このドラマとしては画質も最高レベルです。
そうなると、やはり残念なのは、再放送ではカットされているシーンが有る事です。

本放送でのカットされていないシーンを編集で継ぎ足せば、その部分だけ画質の違いは出てしまいますが完全な1本が出来る・・・っと、思いがちですが、このドラマに限っては素人にとってはそれが至難の業なのです。。。やった事有るけど、ダメなんですよねぇ ~ ~ 、、まぁ、編集する映像範囲をかなり広くしたり、やりようは有るのですが・・・。

そう!!、絶妙なまでの BGM が全編使用されていますので、そこまでを完璧にシンクロさせて編集するのは素人機材では不可能なのです。下手に不自然につながった BGM のドラマを観るよりも、
『 再放送版 』と割り切って楽しんだ方が良いのです。

ブログを始めて1年以上経ちますが、この様にビデオを借りる事が出来たのは、これが2回目です。
それ程今となっては発掘が難しいのでしょうか?

『季節はずれの海岸物語』勝手にダイジェスト
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月2日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
  第02作 『季節のなかの海岸物語』 / 続 『季節のなかの海岸物語
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日
第06作『季節はずれの海岸物語 1990 暑かった夏(あの夏の Destiny)』1990年10月11日
第07作『季節はずれの海岸物語 ’91冬 想い出は美しすぎて』1991年1月2日
第10作『季節はずれの海岸物語 ’92秋(通りすぎた夏)』1992年10月8日

季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

第5作 とっこちゃんが、止まらない

第05作 ’90冬(Sweet Christmas Again)/ 樋口 可南子(1990年 1月2日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

『・・・海岸物語』と言うだけあって、普段は海辺で
話が展開して行きます。

でも、この回は圭介と明子(樋口可南子)の再会場所がスキー場であり、昔はスキーに来なかった圭介が、
10年経った今では来ている・・・。

10年経つと人は変わるのか?
、、っと、言う所から話が始まります。

がぁ、まぁ、そんな難しい話は置いといて、とっこちゃんの貴重なスキーシーンに、
ただひたすら注目なのであります。

『季節はずれの海岸物語』 <勝手にダイジェスト>
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月2日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日

季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

お兄ちゃんも誕生日

サーバー切換でバタバタしていた最中の11日、今度はお兄ちゃんの誕生日でした。これでお兄ちゃんが2歳、おとうと君が1歳です。
数日間の同い年兄弟は終了です。
まぁ~それにしても、このくらいの年子の兄弟は、もぉ ~ ~ 大変です。
家中がグッチャグチャで、何度言っても大人の事情は通じません。
ハイ!、そうですか、っと言う訳にはまいりません。

でもでも、こう言う顔をされてしまうと、何でもOKになっちゃいます。[:にひにひ:]
ママにプレゼントをもらって、余程嬉しかったんでしょう。ほんとに目をキラキラと輝かせて、しばらく離れませんでした。この頃の男の子は車が好きですからね。
そんでもって、よく心得たもので、おとうと君の手の届かない所へ自ら大切にしまっておりました。
今日、気付いたのですが、トレーラーの頭とコンテナは離れてしまい、ミニカーは・・・・
探せばきっと出て来るでしょう!!、はい、既にバラバラと言うことで、、、 [:ぷーぷー:]
お盆のこの時期、長女も帰って来て、5人目の孫とも初めての対面をはたす事が出来ました。
孫が5人そろうと、それはそれは満足の一言です。。 [:あひあひ:] [:くくくく:]

しばらく休むかも???

<追記 2013-08/14>
引越作業は DNS 切り替えまで終了、今見えているのは両ドメインとも新サーバー上のweb データです。
ブログも無事に引越させました。見た目はあまり変わっていなくても中身は全く別物のプログラムです。前のブログとはディレクトリ構成が異なりますので、記事の中の、画像、その他、全記事の全てのリンク先をチェックする必要が有りました。
なので当然、チェック漏れ、間違いは有るはずなので、うまく飛ばなかったり、見えなかったり・・・そんな所も出て来るかも知れません。気付けば直しますが、気づかなければ直す事もないでしょう。
それと、以前は中村屋の旧ブログの記事を 180件程取り込んでいましたが、これもまた全て中身を再チェックする必要が有り、現在の私の気力と体力の範囲を越えてしまうため、取り込みを断念しました。
[:左左:] 『ログイン』とか、有りますが、例えば、メンバー制でログインしてる人だけが見える記事が有るとか・・・・そんな使い方をするみたいですが、そんな使い方はしませんので、ログイン不要です。って、言うか、ID、パスなんて個別に設定していないので入りようがないです。
プログラムについては、左サイド下のバナー、または中央一番下のコピーライト表示から提供先へ行くことが出来ます。
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asmic.com
rotaryjapan.com は 『wadax』 のレンタルサーバーを利用しています。
最近、wadax のサービス内容が刷新されて、機能も料金も変更になりました。
現在は二つのドメインを持っていますのでレンタルサーバーの契約も二つなのですが、
新しいサービスではマルチドメインが使える様になりました。
一つの契約で asmic.com と rotaryjapan.com の両方が使えると言う事です。単純に考えれば経費が半分ですむと言う事ですが、実際の料金は更に安くなっていますので、乗り換えない手はありません。新しいサーバーに引越をしますので、全データを別サーバーにアップロードする必要が有ります。
そこで少し躊躇してしまったのが、このブログです。新しいサーバーでもブログは提供されていますが、互換性が有りません。全く新しく構築しなければなりません。
このブログもそうなんですが、この外観というか、ブログの表示は元々提供されているスキンを自分でカスタマイズして今の様な形にしてあります。
引越するからと言って、全く新しい形にするのもイヤなので(ナレの問題ですが)、引越後も同じ様な感覚で新しいブログを構築したいと、現在奮闘中です。
大体のメドがついたので、サーバーの引越を申し込もうと思います。
作業中は asmic.com も rotaryjapan.com も少しの間ですがネットから消えます。
二つ同時に消える様なやり方はしませんが、そんな作業をしますので、しばらくはここの更新も休みになると思います。また新しいブログで復活します。

おとうと君の誕生日

今日ではありませんが、8月3日は
同居してる孫の、おとうと君の1歳の誕生日でした。
これで、お兄ちゃんと同い年になりました。二人とも1歳の兄弟です。
特別に、盛大に・・・・
っと、言う事はないのですが、ささやかながらお祝いです。
速いですね、この間産まれたかと思ったらもう1年です。
歳を取るとほんとに時間の過ぎるのが、アッと言う間です。それについては、ジャネーの法則やら、心拍数が関係あるとか、諸説有る様ですが、不思議です。
生後1週間の頃。 [:右右:]
こんなに小さかったのに。
この頃はあまり丈夫ではなくて、ミルクを飲んでは吐いてしまう・・・
そんな、繰り返しで、ハラハラ、どきどきの連続でした。
特に、おかぁ〜ちゃんは寝る時間も無くてほんとに大変でした。なのに、あんな立派な子が出来て・・・
でへへ、、
この2枚の写真は親子でした。[:ぎょぎょ:]
この子が、孫のおとうと君のおかぁさん、でっす。 [:上上:] (1987年6月26日)
おとうと君の生まれた日
孫たち

朝顔カーテン

今年は初めて窓の前に、朝顔を咲かせてみました。
ミニひまわりも植えて、下はひまわり、その上は朝顔が満開・・・・
みたいな感じを目論んでおりましたが、微妙に開花時期がズレて、ご覧の通りひまわりは既に終了です。
この朝顔、朝は勿論元気なんですが、熱くなる日中になると、葉も茎もヨレヨレになって格好悪くなります。
でも、この頃は毎朝花を見るのが楽しみです。
家の東側(写真の右)では『ノウゼンカズラ』も見頃です。
壁にまで根を張る、丈夫で繁殖力旺盛な木ですから、こう言う場所で育てる場合は注意が必要です。
間もなくユリの花も開花し始めますので、しばし華やかな状態となります。
今年は乱れ咲きする様な『帯化』は有りません。
お気に入りの『我が家の朝顔』風に1枚。もう少し青が強いと、まんま『鶴ちゃん朝顔』なんですが・・・ [:上上:]
ミニひまわりと、プランターでは大きく出来ない『ロシア』 [:下下:]

ロシアは育て方が悪かったのか、茎がイマイチ細くて、完全に花の重さに負けてます。
茎の径が5、6cm、そんでもって2m越えの様なひまわりにしたかったのですが、なかなかうまく行きません。花は期待通り、デッカイのですが。

第5作 の、とっこちゃん

第05作 ’90冬(Sweet Christmas Again)/ 樋口 可南子(1990年 1月2日)
季節はずれの海岸物語』 重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

第4作 の、とっこちゃん 』 と同様に、
第5作のとっこちゃんです。

湘南に現れた、とっこちゃん。
この回では何度も書いてますが、転勤で春文と北海道へ
行った とっこちゃんが、湘南に現れるオープニング。

とっこちゃんは『 QUE 』へ向かいますが、『 第5作 新たなスタート 』に。

お水ちょうだい・・・の、とっこちゃん。
スキー場の圭介たちと、無事に合流。

第5作 理恵ちゃんの、決め台詞 』〜 な か よ くゥ
ほどではないと思うのですが、とっこちゃんは現れると、
なぜか『 お水ちょうだい 』っと、なる事があります。

他でも有ったと思う・・・・たぶん。


春文と離婚した事をうち明ける、とっこちゃん。

スキー場まで圭介たちを追いかけて来ましたが、
それには深い理由が有りました。
ここでもやはり、袖が長い とっこちゃん。
って、言うかモコモコ着ぐるみ状態です。

可愛い子は何をやっても可愛いからトクだよね!


春文と離婚したことをうち明けて、涙してしまう、
とっこちゃん。

一途なんですよね、とっこちゃんも、かずみさんも・・・
じジぃになった今見ると、こっちまで涙しそう。若い頃には全くなかった様な感情がわき出て来るのです。

歳を取ると、自分でも信じられない程に、涙腺ガタガタに
ゆるくなります。


やっぱり、笑顔が素敵な、とっこちゃん。

スキー場での話、特に圭介の昔の恋人、明子(樋口可南子)の話で盛り上がります。でも、理恵ちゃんは・・・

とっこちゃんと春文が離婚した事を知って複雑な心境。
とっこちゃんの、ヒトリ カラ元気、な、状態。


ねぇ〜〜、、やっぱりさ、あたしここで働こうかなぁ〜!
 ■ そんな勝手に決めたってねぇ、
  当分はボランティアになっちゃうよ。

   ボランティア 〜 〜 !!

・・・・・な、とっこちゃん。

新しい、でも不安な『 出戻り生活 』、新しい『 QUE 』を目のあたりにして、
心の中では頼ってしまう、とっこちゃん。

面倒くさいなぁ、
 帰ってまぁ〜たご飯つくんなきゃいけないのぉ。

 ■ 料理のプロじゃない、とっこちゃんは。

   だぇってさぁ、家族4人分だよ!
   つくんの面倒くさいじゃぁ〜ん!

   ■ まぁ、居候としては、そのくらいしないと
    かえって肩身が狭いんじゃない?

実家での家事の面倒さを愚痴ってしまう、とっこちゃん。元気付け、励ます圭介。

クリスマスの夜、、さみしい・・とっこちゃん。

普段は明るく振る舞っていても、クリスマスに淋しくて圭介に相手をしてもらいに、勝手に上がり込んでいた、、、
とっこちゃん。

近くて実は遠い存在だった、とっこちゃんと、圭介。
微妙に変化していく事に。。少しずつ、少しずつ・・・・

はい、そしてこれが、第5作の大好き好きな、とっこちゃんシーン。


たぶん、ですが、ケーキなんかを造る時って、普通はこんな格好でやりませんよね?
髪も長いままだし。。。。そ そ ら れ ます、です。クぅ 〜 〜 〜 〜 〜! たまらん!

『季節はずれの海岸物語』 <勝手にダイジェスト>
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月2日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日

季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

やっと来た『けいちゃん』

季節はずれの海岸物語』、、、『 桑田佳祐(SAS』 ファミリー つながり・・・

桑田佳祐 LIVE TOUR & DOCUMENT FILMI LOVE YOU – now & forever –

4月下旬発送・・っと、言う事で、首を長ぁ 〜 〜 く
して待っていた『 けいちゃんはんこTシャツ
まだ来ない、っと、ネット上でもどうなっている?、
半ばあきらめムードでしたが・・・・

でへへ、、やっと本日届きました。
良かったね。素直に、うれしい! ぞ、っと。

追記 2013-07/31
既にネットオークションでは高額取引の対照に・・・世の中こんなもんだね。

第10作 の、予告

第10作 ’92秋(通りすぎた夏)/ 松田聖子(1992年 10月8日)

前回、第5作だったのに、いきなり第10作!

でも、
途中をハショッてワープする訳ではありません。
少し気が向いただけです。

以前、海岸物語ファンつながり と称して、頂いた最終回の雑誌記事を載せた事が有りました。ならば、他の回でも有るのか? っと思い、探してみました。

オークションで昔の番組雑誌なども出品されていますが、放送時期が一致する物を探し、その中で記事内容まで説明されている物、あるいは記事内容の画像までアップされている物を探したりと・・・結構、大変な作業でした。

⇦ 今のところ見つかったのはこれだけで、それが
第10作でした。読める様に、でっかくしてあります。

マドンナ役が 聖子ちゃん と言うのもあって取り上げられたのかも知れませんし、それだけ人気が有ったのかも知れません。

第10作に関しては『 シビレる、、、セリフ 』としてダイジェストをアップしましたが、この頃はシリーズを通してダイジェストを作ろうなんて考えてもいなかったので、かなり短くして、ストーリー的には?? な感じでした。(作り直してありますので、順番が来たらまた上げます)

回ごとにカテゴリー分けしましたので、こんな感じでワープしても書き込みが埋もれてしまったりもせず、探すのも比較的簡単に出来るので、そう言う意味では正解でした。

それと、
このドラマは YouTube で見ようとすると部分的にブロックされていて、別の動画サイトまで探す必要があったりと、かなり面倒なのですが、その面倒な作業をまとめてくれたサイトが有りました。
取りあえず動画サイトで全て見たい 』をかなえてくれます。

 ・海岸物語( 季節はずれの海岸物語

シビレる、、、シグサ( 第2作 季節のなかの海岸物語 真夏のヒコーキ雲 )』などでも書きましたが、『 DailyMotion 』などもウマク利用すれば全作見る事が出来まし、海外からアクセスしてる様に細工すれば YouTube でも全て見る事は出来ます。

<勝手にダイジェスト>
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月2日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
    第02作 『季節のなかの海岸物語』続『季節のなかの海岸物語』
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日

 ・『季節はずれの・・・雑誌記事

季節はずれの海岸物語 ビデオ 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 渡辺美奈代

第5作 我が家に有った海岸物語

第05作 ’90冬(Sweet Christmas Again)/ 樋口 可南子(1990年 1月2日)
季節はずれの海岸物語』重箱の隅つつき。懲りずに隅を、つつきます。

第5作、スキーから帰って来た圭介が、コーヒーを飲みに行くシーンです。
マーロウ( MARLOWE )と言う、今でも実在する横須賀のレストランです。

地元の方にとっては、ロケで使われた、見慣れた・・
等々、そう言うお店だと思いますが、私の様に栃木に居て、横須賀へも行った事が無い様な人間にとっては、あまりにもピンと来ない存在です。

ところがです、この第5作を見てから『 MARLOWE 』って何となく見た事が有る様な・・・とか、
でも、絶対に行った事はないのに、、、とか、

かなり長い期間、モヤモヤと言うか、不思議と言うか、でも『 デジャブ 』とは違うし・・・とか、
それは、それは、それは、、、気持ち悪い状態が続いておりました。

で、、ブログネタ探しと思い、『 MARLOWE 』を調べてみたら、やっとその理由がわかりました。

これ、もう何年も私が毎日使っている、お気に入りの
グラス、『 MARLOWE 』です。

毎日使っていて、目の前に置いて有るのに全く気付きませんでした。でも、見覚えが有る訳ですよね。
何年も目の前に有りましたから。

わかった所で力が抜けたと言うか、
情けないと言うか・・・複雑な心境でした。

じゃぁ、なんで、うちに有るの?
『美味しいプリン』だよ!っと、言う事で、お土産でもらったプリンの入れ物だったんです。

しっかりしたグラス(ビーカー)なので気に入って、それ以来使ってました。
MARLOWE 』は、横須賀以外にも幾つか店舗が有り、有名なお店、老舗だそうです。

たぶん、どこかの支店経由で我が家に来たんだと思います。
これも、コジツケで『 海岸物語の奇跡 』でしょうか?、、、ちょっと強引すぎるか?

ちなみに、グラスの下に敷いてあるのは鶴太郎さんデザインのハンカチです。
私はもう何年も鶴太郎さんのハンカチしか使っていません。こちらもお気に入りの一つです。

MARLOWE / 『 マーロウ オリジナル耐熱ビーカー
・『 意外な所でつながっていた

<勝手にダイジェスト>
第01作『季節はずれの海岸物語(涙のSeaside Cafe Terrace)』1988年1月2日
第02作『季節のなかの海岸物語(真夏のヒコーキ雲)』1988年8月20日
第03作『季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY』1989年1月3日
第04作『季節はずれの海岸物語 ’89夏(Good by そして Good Luck)』1989年8月25日
第05作『季節はずれの海岸物語 ’90冬(Sweet Christmas Again)』1990年1月2日

季節はずれの海岸物語 動画 DVD Blu-ray 片岡鶴太郎 可愛かずみ 第5作 ロケ地